株式会社パピレス(東証JASDAQ 3641、所在地:東京都千代田区、代表取締役:松井康子)は、2018年12月14日(金)、マルチデバイス対応の電子書籍レンタルサイト「Renta!」の第4弾テレビCMが、『BRAND OF THE YEAR 2018』の「消費者を動かしたCM展開」を受賞したことを発表いたします。
株式会社パピレス(東証JASDAQ 3641、所在地:東京都千代田区、代表取締役:松井康子)は、マルチデバイス対応の電子書籍レンタルサイト「Renta!」の2018年4月27日より放映している第4弾テレビCM「読まずにいられない弟篇」が、12月13日(木)に開催された『BRAND OF THE YEAR 2018』(主催:CM総合研究所)において、「消費者を動かしたCM展開」を受賞したことを発表いたします。
『BRAND OF THE YEAR 2018』は、その年のテレビCMの総まとめとして消費者3000人の月例CM好感度調査にもとづき発表されるもので、今年CMをオンエアした商品・サービス7098銘柄が対象になりました。Renta! のCMは「消費者を動かしたCM展開」の部門での受賞になります。
Renta! は、2015年にテレビCM第1弾として麻生久美子さん出演の「やってらRenta! 篇」を放送、翌2016年に同じく麻生久美子さん出演の第2弾「俺のオススメ篇」、2017年に麻生久美子さんと神木隆之介さんが姉弟役で出演した第3弾「読まずにいられない弟篇」を放送してきました。
シリーズを通してご出演頂いている麻生さんは、忙しい毎日でもマンガを楽しむことは忘れない“マンガ好きOL”クミさんを好演。ご自身も大のマンガ好きということで、ハマリ役となりました。第3弾よりご出演頂いている神木さんは、そんなクミさんの弟役として最高の弟キャラを演じて頂きました。そして、今回受賞した麻生&神木姉弟コンビの続編である第4弾「姉の切り札篇」。前回に引き続き、麻生さんと神木さんによる息ぴったりの絶妙なやりとりは健在!弟であるリュウくん(神木さん)の一人暮らしのアパートを舞台に、お姉さんのクミさん(麻生さん)との“姉弟あるある”が描かれます。CMのテーマは、これまで同様に多くの人が一度は経験したことのある、“マンガを読まずにはいられない瞬間”。麻生さんと神木さんの楽しくてリアリティのある掛け合いにより、共感と笑いを誘う作品になっています。
株式会社パピレスは、今後もより多くのユーザーにご満足いただける電子書籍レンタルサイトを目指して、サービスの充実に邁進してまいります。
「Renta!姉の切り札篇」15秒バージョン
「Renta!姉の切り札篇」30秒バージョン
■出演者プロフィール
麻生久美子(あそう・くみこ)
1978年6月17日生まれ、千葉県出身。98年、今村昌平監督作品『カンゾー先生』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・新人俳優賞を始め数々の映画賞を受賞。近年の映画出演作に『グッモーエビアン!』(12/山本透)、『ばしゃ馬さんとビッグマウス』(13/吉田恵輔)、『俳優・亀岡拓次』(16/横浜聡子) 、『未来のミライ』(18/細田守) 、『散り椿』(18/木村大作) 、『翔んで埼玉』(19/武内英樹)。ドラマ『ナポレオンの村』(15)、『奇跡の人』(16)、『この声をきみに』(17) 、『dele』(18) 。舞台『クラッシャー女中』(19/根本宗子)など。
神木隆之介(かみき・りゅうのすけ)
1993年5月19日生まれ、埼玉県出身。映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)、『るろうに剣心』(2014年)、『バクマン。』(2015年)、『3月のライオン』(2017年)など、話題作に次々出演。また、声の出演としても映画『サマーウォーズ』(2009年)、『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)、『君の名は。』(2016年)、『メアリと魔女の花』(2017年)などに出演し、マルチに活躍している。
主演映画「フォルトゥナの瞳」は2月15日より公開。映画『Last Letter』『屍人荘の殺人』は2019年公開予定。